ネバーエンディングストーリーに出てたアイツ
サム「喉がかわいたら小石を舐めると乾きがおさまるよ」
スージー「ロックバイターじゃねーよ!」
久しぶりに原稿用紙に下書きを入れることができた。お題はウェス・アンダーソンの『ムーンライズ・キングダム』から。
相変わらず似顔絵は似ていないけどそこはスルーの方向で行くのも相変わらずである。
12歳前後の思春期あたりの子供を描くのはけっこう難しいもんだと感じた。頭身のバランスなんかが特に。自分の感覚だと特に女の子の方のプロポーションはちょっと寸詰まりな感じがしてしまうんだけど、これ以上頭身を上げてしまうと高校生くらいの年齢に見えてしまってうまくない。ぎりぎりこれくらいが精一杯という感じだ。じっさい、劇中で演じているお嬢さんも危うい均整をしているように見えるし、こんなもんじゃないんだろうか。もうちょっと攻めることが出来たのかもだけどわからない。難しいね。
この後は仕事終わりの隙間時間を利用して一週間ほどかけてぼちぼちとペン入れしていこうかなと考えている。付けペン持つのも一年以上ぶりなんでひどい結果になりそうだけどそれもやむなし。