できあがり。…色塗りがどうもなあ。

これからもうひとふんばり。

ペン入れ途中。 人物を終えて背景のフェンスに手をつけたいんだけど、実際の金網のフェンスがどう編みあがっているか確認するためにちょっとネットで調べてみたら、これが相当複雑なものであることが判明して意気がくじけた。 あれ、厳密には、単純に線をク…

刑事コロンボ旧シリーズ31話「5時30分の目撃者」をモチーフに下書き開始。 原題は"A Deadly State Of Mind"。 犯人役ジョージ・ハミルトンとコロンボの対決シーンがかっこよかったのでこの場面のイラスト化に挑戦してみる。コリアー医師(ハミルトン)が握りこ…

できあがり。 あらためて見るとタッチが弱いなあ。Ｇペンでけっこうぐいぐい線を引いたつもりだったんだけど、もっとずっと入り抜きを派手にしてみてもよかったかもしれない。あるいは筆ペンなんかでリタッチしてみたり。小さい表示だと線にメリハリがなくな…

ホワイトまでいちおう。 このくらいのサイズのこんな文体(？)の絵としては、もっとぐんと質感が欲しいように感じる。しかしここからどうすればいいのかがわからない。中途半端に線を入れてもこれ以上は表面がきたならしくなるだけのようにも思うし、もっと突…

Pixivのプロフィール画像をデフォルトから変更してみることにした。 5MG以内の画像で寸法指定なしというレギュレーションらしく、実際のところどんなふうにモニタ上で反映されるのかわからないけど、思い切ってA4原稿をめいっぱいつかって作画してみることに…

さくっと仕上げ。色塗りのマズさがあんまり目立たない方向へと逃げる。全力で。

原画できあがり。ポインセチアの鉢植えなどをそえて気持ちばかりの季節感を演出。

前回は時間がかかりすぎてしまったので、構図的にも景色的にも今回はあっさりした感じに仕上げたい。色も２、３色で抑えてデザイン的にいってみよう。 ポーズが「トゥース！」の人みたいになってしまってるけど(右手のあたりは「コロンボのここ、空いてます…

完成。 いろいろ課題が残るイラストだけど、やっぱり色塗りがひじょうに気まずい。もっとこう、筆のタッチが残るような塗り方をしてみたいんだけど現状これ以上は難しいみたいだ。妙にペカペカしててかっこ悪いなあ。

あらかたのペン入れが済んで仕上げのベタ塗りに入ったところまで。 線をもう少し見直して(ブーツはどう処理しようか？)、明日にはディテールを兼ねた修正のホワイトに入る予定。それがすんなりいけば線画をパソコンに取り込むところまで進めるかもしれない。

いつものことだけどペン入れはやっぱり難しい。すごく楽しいんだけど。 夢中になってペンを走らせていて、ふと我に返ると、肩から腕にかけてものすごく筋肉が張っているのに気づいて、そのたびに深呼吸したりする。必要以上に力が入りすぎているんだな。だか…

まだ棚に置くいろいろな品物の下書きが残っているけど、ともかくペン入れを始める。苦手な定規を使う箇所から。 今回はＧペンではなく丸ペン一本で挑戦してみる。テクスチャって言っていいのかな、影になる部分なんかの肌理みたいなものを意識して取り組んで…

都合三枚目の描きなおし。 描いては駄目だしの繰り返し。今日のこの一枚もこうしてあらためて画像で確認してみると不出来な部分が見えてくる。膝下をもっとグッと引き寄せるといいかもしれない。頭の位置ももう少し膝側に下げて。パースを効かせるつもりで大…

ほとんど進捗なし。昨日描いた線を手直ししたりディテールをちょこっと追加して、パースの基本になる線を引いたところまで。電話とか棚なんかの小道具を線画でどう表現していいものやら困ってしまって手が止まってしまった。塗りで質感を再現するのが正解な…

刑事コロンボにもう一度チャレンジ。モチーフは旧作エピソード26話「自縛の紐」の印象的なクライマックスシーンから。イメージボードのようなもの。 今回は背景も描き込んでみる。

これにて完成。

もうここまでで終えてもいいんだけど、ついでだから色を塗ってpixivにでも上げてみようかしら。

下半身がアンバランスだったので腰周りから足元にかけて全面改修。 ベタ塗りの途中まで。この後、仕上げの陰影を加えたりホワイトを差していく作業。

久しぶりに刑事コロンボを描いてみた。 ピーター・フォークが大好きですので。

10月にもなったし、久しぶりにスケッチを一枚。女性をうまく描けるようになりたいものだ。

とりあえず完成したのでヘッダを差し替えてみる。 こうしてあらためて眺めると、どうしても色塗りがペカペカな感じで質感がまずい。色のついたフィルター越しに絵を見ているような気まずさがある。ツールの制限や技術のまずさはあるにしても、なんといっても…

週末二日あったけどはかばかしくない進行。事前に考えていた効果があまりかんばしくないようで、思っていたようなおもしろい感じにはならなそう。残念。 藤子Ａさんのアレをやってみたかったんだけど、試してみたらけっこう難しかった。何事も見るとやるとじ…

自ブログのタイトル画像のためのイラストに再チャレンジ。 fireAlpacaを使った画像の縮小方法の要領がなんとなくつかめたような気がするんで、今度こそは成功させたい。もはや宿願である。

ベタ塗り＋ホワイトまで。昨日とパッと見変わってない。

ベタ塗り直前まで。

贈呈用に予定しているブログヘッダのためのイラストを描き始めた。最近は絵の練習をするモチベーションが上がってこなくて、こういった機会でも作らないとどうも手が動かせなくなってしまっている。困ったもんだ。

お盆休みもあっという間に終わり。姪っ子たちとルイージマンションのマルチプレイを馬鹿騒ぎして楽しんだという思い出だけが記憶に残った。 モデルのみーすけにサンキュー。

市川春子の最新作『宝石の国(１)』を読んだ。 宝石の国(1) (アフタヌーンKC)作者: 市川春子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/07/23メディア: コミックこの商品を含むブログ (27件) を見る 市川さんはこれまでの短篇作品を通じて「壊れものとしての人間」…